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レベッカ 4/12

Simg_0134 さくらのじゅうたん














4月12日(土) 12時 シアタークリエ 21列23番
6日に幕が開いたレベッカの初見。

開演前、波の音が会場に響き、
舞台のどんちょうは鉄の門とその向こうに屋敷はなく海辺の雰囲気をかもしだしてました。

主人公の『わたし』大塚ちひろちゃん、
1幕のおどおどした身寄りのないセレブの1使用人だった女の子から2幕のマキシムの妻として別人のように変化を遂げる様はお見事でした。

マキシム・祐一郎。そういえば山口さんの普通の人間の役を観るの初めてです。
今まで観たのは黄泉の帝王だったり、マニアックな大司教だったり、吸血鬼伯爵だったり、錬金術師だったり。
・・のせいかバズーカぶっ放すような祐一郎節がないのは、もの足りな~い!!
でも「ああ、ここっ、ここでもっとガーンと歌って欲しい!」と思うようなところが何ヶ所かあるので、3ヶ月の間にマキシムがどう歌いこんでくれるのかも楽しみです。

マキシムの親友、フランク石川禅さんのほんわかしたムードもステキ。
その対比かセレブ ヴァン・ホッパー夫人寿ひずるさんのたタカビーさも印象的でした。

でマキシムがムチャクチャ鼻につくヴァン・ホッパー夫人をおちょくるシーンがお気に入り♪ひょっとして素の祐一郎さんに近い?なんて思わせるようなシーンなんですよね。

アンサンブルもそれぞれすてき。河合篤子さんがでてくるとなんともいえない表情から目が離せなくなります。クリエは舞台と客席がとっても近いから、細かい表情もとってもよく見える劇場ですね。

特筆すべきはなんといっても、ダンヴァース夫人のシルビアさん!
怖いです。怖すぎます! でもこの役ミス・サイゴンのエレンやレミゼのファンテーヌより断然いいっっ!ダンヴァース夫人の周りの空気が違います。はまり役です!!

2幕の最後のシーンでベージュのコートを着たマキシムがバルジャンに見えてしょうがなかったです。(^^;)そういえばこの舞台バルジャンが3人もでてるんですよね。
ところどころに、おやシカネーダーがいる?とかこの裁判所の傍聴バルコニーはMAか?とか、東宝ミュージカルのパロディを探せみたいな見方もできそうです。

舞台セットは周り舞台を駆使していますが、席が後方で高いところから見えたせいか
廻り舞台をせーので回す大道具さんの姿がみえて、機械式じゃないんだと驚きました。
あれ3ヶ月公演まわしてたら大道具さんの腰がヤられないか心配になってしました。

3ヶ月の舞台、前・中・後とそれぞれの時期をみたい舞台です。

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