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2008年5月

舞台版大奥と篤姫

6pfdvc00060_i携帯だと画像が粗い。。

5月17日(土)14時 新潟県民会館
1階11列20番

母が見たいというので、1週間遅れの母の日とし
大奥観劇とホテルオークラの桃花林でお食事。

なのでとなりのりゅーとぴあで同日同時間のヘドウィク アンド アングリーインチをあきらめた(泣)




大奥舞台版、これがけっこう良かったです。よくも悪くもテレビのまんま!
ストーリーは14代将軍家茂と和宮バージョンに、13代家定をからませてのお話。
どの出演者のお着物も見ごたえありました。

浅野ゆう子さんの『大奥総取締、瀧山にございます』をナマで聞く。カッコイイ!
思わず、ははーっ。どこまでもあなた様について行きます!とひれ伏してしまいます。
瀧山様の衣装がすごい。衣装替えのたびにセンターで見返り美人のように
振り返り、内掛け披露。これって『歌舞伎で見栄を切る』の女性版のようです。

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春菊

Img_0274 昨夜の夕食

お寿司のテイクアウト

佐渡産 のどぐろ
佐渡産 真鯛
岩船産 鰆
ヤリイカ(青じそ入り)
南蛮エビ(甘エビ)
えんがわ
本マグロなかおち巻き

春菊の和え物 
ビール

お寿司は名在門(なざえもん)でテイクアウト。お好みでチョイス。
ここは回転寿司ですが、地元の旬のネタにこだわっているお店です。
特に白身魚が豊富。
カフェやラーメンは一人でもokなのですが、さすがに一人焼肉とお寿司は、まだ勇気がありません。

摘みたてのやわらかい春菊をたくさんいただいたので、『ほうれん草のうまたれ』で和え物にしました。                                    

Img_0275 このたれ、以前よく新宿伊勢丹の野菜売り場で野菜の試食用に使われてました。

銘打ってあるほうれん草よりも、アスパラガス、スナップえんどう、いんげんなんかの味の濃い目の野菜に合うみたいです。

で、春菊にあえて見たら、これがウマイっ。
それまでは春菊ってすき焼きや鍋物に入ってるのをいただくくらいで積極的に食べたいとは思わなかったんですが、このたれを知ってからは春菊、見直しました。

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猫のホテル けんか哀歌

Simg_0233 まんまる

5月15日(水)19時
りゅーとぴあ







ワークショップにも参加(聴講)した猫のホテル本公演。
昭和の敗戦間もない頃の映画界の労働争議のお話でした。

大小道具も内容も手作り感たっぷりのお芝居。最近商業ベースにのったお芝居を見ることが多かったので、新鮮に感じました(^^;)
昔は小劇場もの、よく見ていたんだったなあ。

最初のシーン、村上航さんが大河内伝次郎を思わせる役者で登場。
歌舞伎風の大振りな表情の豊かさにほう~っと目が行きました。

佐藤真弓さんも「フラワーさん」って女優さんの役をしてたけど、台本の読み方が独特だったので、だれかモチーフになった人がいるのかもしれません。

池鉄さんは、どんなテンション高っ役をやるのかと思ったら、意外にも人望厚い映画監督の役。最初に登場したときなんて、ピンクのジャケットが似合ってて爽やかさも感じたくらいでした。池鉄さんカッコいいです。

市川しんぺーさんの女装は反則でしょう(^^;)

ところどころワークショップで見せてくれた、猫ホテ流即興劇(エチュード)で作り上げたような匂いもして、前にワークショップ行ってよかったです。

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ウィーン・ミュージカル・コンサート

Img_0265_2 ウィーン版ミュージカル『エリザベート』
招聘一周年記念コンサート

マヤ・ハクフォート
マテ・カマラス
ルカス・ぺルマン
アンドレ・バウアー
マジャーン・シャキ

梅田芸術劇場

5月24日(土)16:30 1階12列25番
5月25日(日)12:00 1階 4列17番

ルドルフトークショーもあきらめ、大阪まで遠征した甲斐がありました!!

餅好きマジャーンに笹団子を差し入れしたら、コンサートの中のインタビューで「朝食に食べました」とお礼を言ってくれました!びっくり!!
でも「バナナの葉っぱで包んだお餅をいただきました」と。Img_0262_2
会場は???に包まれてました。

バナナではないんですけど。。。(^^;)
でもいいの。ああ、マジャーンありがとおぉ!
もう大感激でした!!

『ダンス・オブ・ヴァンパイア』『ロミオとジュリエット』『レベッカ』『モーツァルト!』
そして『エリザベート』それぞれのおいしいトコ取り!
各演目のイメージした衣装をつけて演じてくれるのでコンサートだけど舞台場面を見ているようでした。

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ルドルフ 5/10 5/11&トークショー

うっきーっ♪happy02
Img_0253
ルドルフ

5月10日(土)17:30
1階A列45番

5月11日(日)12:30
1階F列25番







ルドルフ2日連続観劇。
初日から5日目、う~んとスムーズになって、良くなってました。

10日は最前列!別の楽しみ方はマエストロ塩田の指揮が良く見えること♪(^o^)
塩田さんの指揮はノリノリで、楽曲を一緒に歌ってたり、勝手に舞台上の役者さんとやりとりしてたり、曲の盛り上がりの時は『さあこい!もっともっと!!』みたいなカンジで指揮されてて、時々舞台より注目してることがあります。(笑)
知念ステファニーの『それは私』の時は一緒になって怖い顔でわたしいぃぃ!と歌っているのが良く見えました。

それにうれしいことに、11日の貸切公演で、サイン色紙当選しました!
向かって右が井上芳雄君、左が笹本玲奈ちゃんのサインです。
同行の友人も当選♪

特にうわっと思った曲は、2幕岡ターフェと笹本マリーが対決する曲『不吉な影』。ド迫力でした。
ルドルフ皇太子の『明日への階段』も1幕最後のマリーの曲『愛してる それだけ』もみんな歌いこまれてて深まってました。
1幕のコミカルな曲で女性陣がドレス屋さんで恋は戦いと歌い上げる『美しき戦争』も好きです。
2幕最初のルドルフの悪夢の中でスパイのちっちゃいほうが、みずすましみたいにくるくる動き回るのもカワイイです。(^^)

ああ、あと前楽と千秋楽の2回しか見れないのがすごく残念。
東京に住んでたら、平日も時間ができたら見に行けるのに。

今回はトークショーは2回とも行けないcrying
観劇仲間のMちゃんが、18日のメンズトークショーをレポしてくれました。
すんごく楽しいレポだったのでもったいないので転載許可を得てUP。
ああ、行きたかった。

以下はMちゃんの力作レポートです。

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カトレアよりもツツジが好き

Img_0248  レベッカ

 5月6日(日)13:30
 5列26番

 5月10日(土)12:00
 7列23番







このタイトルの台詞、正確には

『カトレアは好きじゃない。好きなのはつつじ』

『わたし』が本当のマンダレイの女主人になるべく、レベッカの影を屋敷から一掃させようと大掃除を命じた際、止めようとするダンバース夫人に対しての言葉。

レベッカをカトレアでイメージするのはすんごくよくわかるけど
なんで「わたし」はツツジなんて中途半端な花を選んだんだろうって最初聞いたとき思いました。
今ツツジの季節になってみて、花のひとつひとつは小さくて地味だけど力強い感じがして、作者がイメージした「わたし」ってものが、なんとな~くわかる気がします。ってこじつけかな?(^^;)
ちひろちゃん、なんかすごいお芝居で泣くようになってて、見るほうとしてはちょっと引いちゃいました。ちょっとお疲れ気味かなとも思いましたが、聴かせるところはちゃんと聴かせてくれます。

中盤になって、初日の頃物足りなさを感じた山口祐一郎さんですが
遊べるところはう~んと遊ぶようになっててうれしかったです。
ヴァン・ホッパー夫人とのやりとり、間の取り方が楽しい♪おちゃめなマキシム好きですheart04
でもやっぱり、ああ、もっと祐一郎節が聞きたい~。

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森幸四郎のどらやき

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東京駅大丸1階を歩いててみつけた『森幸四郎』。

銀座文明堂はカステラ職人、森幸四郎をブランドにしたんですね。

カステラは何度もいただいたことがあるので、どらやきはどうだろうと買ってみました。

素材にの蜂蜜がたっぷりのせいか、けっこう生地が濃厚でした。
これにあんこがはいるとかなりボリューム感あります。

どらやきって、お行儀悪いんだけど、横に割って食べるのが好きなんです。(^^;)
片方はアンコのついた生地、片方は生地だけ。
こうするとアンコと生地のバランスと、生地本来のあっさりした味2種類が楽しめるから~。

私くらいなものかしら?

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お気に入りのホテル

Img_0205 GWに泊まったのは
ホテルメトロポリタン丸の内。

このホテルのビューバス(view bath)のお部屋が大好きです。







バスタブが窓に面していて、新幹線やら、山手線やら、東海道線やらの電車の行き交う光を、ぼ~っと眺めながらお風呂につかることができます。最高の贅沢!冷えたシャンパンを飲みながらとまではやりませんでしたが、いつかやってみたいですわ。

Img_0204
これが昼間の景色。
新幹線が東京駅に滑り込んでくるところです。

このGW有楽町中心でどこに泊まろうかと考えて、レム日比谷では連泊はしたくないし、
と以前泊まったこのホテルが、たまたまアップグレードしてくれたのが、ビューバスのお部屋でした。
1年前に開業したホテルで、とても快適です。



自分で組んだスケジュールとはいえ、怒涛のゴールデンウィークでした。

5月3日は竹宮恵子原画展初日、サイン会の整理券配布。去年のアニメ放映『地球へ』の影響ですごいことになってました。銀座の小さな毎年の個展会場に何時間も入場待ちの行列ができました。やっぱりアニメの影響って恐ろしいものがあります。1日がかりになるとは思っても居ませんでした。
5月4日、竹宮恵子サイン会。→黒蜥蜴
5月5日 わが魂→49日後
5月6日 レベッカ→ルドルフ

帰路は新幹線の最終には間に合わないので深夜バスにゆられました。
シャワーを浴びて、さあ仕事。さすがに夜行バス明けはきつかったです。
でも楽しんだ後だから、苦にはなりません。
さあ、日常に戻ります。

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ルドルフ 初日

Img_0240 2008年 5月6日 帝国劇場 18:30 
2階E列12番

GW最終日。
マチネにレベッカを見て、またハシゴでソワレは帝劇へ。
レベッカには橋本さとしさんご観劇でした。

『ルドルフ ザ・ラスト・キス』
ハンガリーに続いて日本での上演。
新作の初日というせいか、開演前のロビーはなんだか熱気に包まれていました。ルドルフ原作の関係者海外からのお客さんや、村井国夫さんの姿もありました。これって初日ならではですね。

宮本亜門さんの演出って、実は私的には苦手な作品がたくさんあるので、今回ど~かな~ってひやひや思いながら幕が開くのを待ちました。

が、そんな懸念は払拭されました。
とにかく音楽がいいです。1回目なのでまだ曲を覚えられないけど
歌い上げるカンジの曲が多かったです。

2階席だったので全体がとてもよく見えました。照明がとても凝ってました。特に馬車が動くシーンや、ワルツを踊る人たちの通り道が照明でこうも表現できるのかと感心しました。汽車の煙がちゃんと動いて見えるのも2階の良さ。
場面転換がとても多いので、セットの動きがなんだかとてもゲツゲツして
あわただしくみえましたが、きっとしばらくすればスムーズになるでしょう。

ルドルフ皇太子は、ヨーロッパの軍服が日本一似合う(なんのこっちゃ)井上芳雄君。
エリザベートのルドルフを1度しか見れなかったので、うう、う、うれしいです。
プリンスオーラバリバリ200%!!(感涙)
白い軍服がダントツに似合ってました。この生地なんかぬめっとして合皮?しかもダウンかなにかで生地がふくらんでるように見えて、ただでさえ汗かきの井上君になんという衣装だ!と思っていたら、生地全面のスパンコールなんだそうです。とっても豪華な衣装だったんですね。

マリー笹本玲奈ちゃん、とのデュエットこの二人やっぱり相性いいですね。

宰相ターフェ、岡さんやっぱり立ち姿が美しい。
もっとあざとくギラギラしたターフェが見たいなあ。

ルドルフの奥さん、ステファニー知念里奈さん、メイクとドレスがすんごくいいです。

浦井健二君、最初あれ?浦井君どこに出てるの?ずっと探していたら
声で浦井君と気がつきました。最初から出てたマジシャンでした。白塗りしてたからわかんなかった。カッコイイ浦井君のお顔が隠されてて残念。

フランツ壌さん、ずっと蜷川芝居で拝見してたので、壌さんがでてくると
帝劇でなく、さいたま芸術劇場かコクーンのような気分になってしまいました(笑)

エロワード、いやエドワード新納さん、わずか1シーンだけの登場だけど
とっても印象的。プリンスルドルフとこしょこしょ話してる姿は、素の井上君と新納さんに見えましたが(^^;)

一瞬だけ登場するエリザベートは亜門さんの小池版エリザベートのオマージュでしょう。ウケました。

初日カーテンコールは、「1ヶ月ちょっとかけて今日のために作ってまいりました。新作ミュージカルというのはとてもやることが多くて時間がいくらあっても足りない。宮本亜門さんが毎日毎日これでもか、これでもか、これでもかこれでもかといい方向に書き換えてくだったおかげで、私は本当に非常に一から努力をしました。そんなことはお客様には関係ございません。(笑) 日本のシステムではなかなか時間がないのですが、欧米ではリハーサルに3~4ヶ月かけることもあります。そんなこともお客様には関係ございません(笑)」井上君のぼやきにも近いご挨拶。相変わらず正直だ(^^;)
原作者のフレデリック・モートン氏、脚本のジャック・マーフィー氏
音楽のワイルド・ボーン氏が登場でした。でもこの日本版ルドルフは、亜門版と言っていいほどガシガシ書き換えて、ハンガリー版とは全く違ったものになったんですよね。
音楽はいいとして、原作者、脚本家はどう思ったでしょう。ってこの場では日本語はお判りになってないですね。。。

きっと後半になればなるほど、盛り上がってくる舞台だと思いました。
(ラスト心中なのに盛り上がるって思うってど~よ、って気もするけど)
とにかく今月の帝劇通いが、楽しみになりました。

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49日後・・・

Simg_0106 なんか文句ある?



『49日後・・・』
5月5日 17時 前楽
PARCO劇場 
X列 13番


5月5日は渋谷で『わが魂』に続いてハシゴ。

チケットが届いた時には驚きました。なんと最前列\(^o^)/
池田成志、古田新太、八嶋智人、松重豊をかぶりつきで見れる♪
そこにヒロインはなんで小田茜?って思ったら、『僕の魔法使い』で古田さんの愛人役をしていたんですね。

『鈍獣』以来池田&古田コンビののパルコでの企画物。

感想を一口で言ってしまえば、内容うんぬんよりも
この4人のテンションとノリをう~んと楽しみましょう!な、お芝居。

ストーリーは、頚動脈を切って自殺した一人暮らしの老婆が自殺した。発見されたのはずいぶん経ってから。すでに死体はぐちゅぐちゅに腐乱していた。この家の後片付けを依頼された業者の4人の男たち。依頼したのは葬儀屋のやり手美女。クライアント美女は遺族からの依頼をうけているだけのはずなのに、この家の権利書に実印を探すことにみょ~にこだわり、、、

この方たち、ホラーコメディ、好きですねえ~。
スライム系グチャグチャ、ドロドロ。
バタンっ!!と戸がが閉まれば一瞬ゾンビ出現!

この脚本演出で、他の役者さんでやったら、つまんないでしょうねえ。
4人のパワーと強引さがこの舞台の核でしょう。
小田茜さん、お人形みたいにカワイイけど怒りまくる表情もイイですね。

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わが魂は輝く水なり

Simg_0109_2 凛々しいでしょ

5月5日 14時
シアターコクーン 1階C列17番






初日明けの2日目。
源平合戦の斎藤実盛と木曽義仲の戦いと、木曽側で亡くなった息子五郎の死の真相を絡めて描いたものでした。

舞台美術は『お気に召すまま』と『十二夜』を合わせた感じでした。
特に枝垂れ桜の場面が美しかったです。

萬斎さん演じる平家方の老兵実盛は60歳という当時では大高齢。
こんな老け役は初めてとのことですが、十分貫禄をみせてくれました。菊之助君は幽霊になって父親を見守る息子五郎。
幽霊の役だからか、衣装が女形のようで、美しくてはかない感じは○。
この二人のやり取りはほんわかコミカルで、戦国のハードな内容にふっと息抜きをさせてくれました。

秋山菜津子さんの巴御前の存在感は圧巻でした。『朧の森に棲む鬼』のツナ様が再び現れました。『タンゴ冬の終わりに』で賞を受賞されたけれど、この人は凛とした役のほうが私は好きです。

カリギュラにも出ていた長谷川博己さんの今回のキャラ、好きです~。
戦国の世にありながら、常に男まさり婆やが付き添い、お坊ちゃま風。(^^)

津嘉山正種さんは、萬斎さんとじいさんコンビの印象しかなくててちょっともったいなかったなあ。

この作品が描かれた当時、学生運が盛んでそれらを投影されたものらしいです。私は学生運動をまったく知らない世代なのですが、そこらあたりって木曽軍がみんな狂気に走り、次々と仲間同士殺し合い、やみくもに焼き払うってところとかが、浅間山荘事件とか内ゲバとかいった内紛がベースになっているでしょうか。

幕があいて2日目だったせいか、膨大なセリフを聞いていると1幕も2幕もすこし睡魔に襲われました。楽近くになったらテンポ良く感じられるかもしれませんね。

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黒蜥蜴2008

Simg_0189 にくきぅ





黒蜥蜴 5月4日(土)
14:30テアトル銀座
5列16番

美輪のもんさん、ではなく美輪明宏・三島由紀夫版黒蜥蜴。

退廃的耽美な世界を堪能いたしました。

黒蜥蜴を観るのは03,04年とこれで3回目。

何度観てもお気に入りは、2幕のサーカス風の衣装の小人2人がちょろちょろしている黒蜥蜴のアジトと、3幕の黒蜥蜴のコレクション。

2幕で令嬢を誘拐するのに、手柄をたてた手下に黒蜥蜴が

「おまえは素晴らしい働きでした。ご褒美に『青いカメ』の称号をさずけましょう。」shine

このセリフが大好きkissmark

嫉妬した愛人・雨宮が

「黒蜥蜴様、僕はいつ爬虫類の称号をいただけるんですか」

「おだまりっっ!大阪であんなドジを踏んどいて!(怒)」

そうかああ、『色+爬虫類』は名誉な称号なのね。その最高級が『黒+蜥蜴』。2幕の赤と黒のドレス好きだなあ。マメ山田さんら小人たちの衣装もカワイイ。

3幕、黒蜥蜴の館のゴージャスなこと!
黒蜥蜴さまは前を小人が花びらを撒きながら登場したり、奪った宝石を花の中心にすえると、蕾だった金色の花がぐわ~っと開いて、その中心には金色の逆ミラーボール。
とにかく金・金・金の館。それでいてエレガント。
あんな舞台装置が似合うのは、やっぱり美輪さんをおいて他に居ないでしょう。

そして3幕一番のお気に入りは、鍛え上げられた永遠の美しい身体のコレクションたち。映画では三島由紀夫が自ら出演したらしいシーン。

とにかくゴージャスな3幕。

この舞台は美輪さんの美意識と衣装の早替わりを楽しみました。

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采蝶軒(ZEN)の中華粥ランチ

Img_0179 香港のパシフィックプレイスにある采蝶軒(ZEN)が、東京駅大丸に入ったので行ってみました。

日本では香港スイーツのお店として登場しましたが、香港ではむしろお食事、広東料理が中心のレストランです。

香港ではパシフィックプレイスにあるホテルに泊まることが多いのですが、実は采蝶軒には行ったことがありません。

ランチタイムは香港麺ランチが一押しのようになっていましたが、
だんぜん中華粥が食べたかったのです。

セットは
豚肉とピータンのお粥か、五目粥を選びます。
点心も選べます。迷うことなく大好きな蝦餃(エビ入り蒸し餃子)!
時菜油菜(季節の野菜炒め)
デザート マンゴープリンor濃厚杏仁豆腐

香港の皮蛋痩肉(ピータンと塩漬け豚肉)粥が大好物の私。
ここではこのお粥の豚肉は塩漬けですか?と聞いてみたら
醤油で下味をつけたものとのこと。
やっぱり日本では塩漬け豚肉はムリだった_| ̄|〇

香港には五目粥なんてものはないし、
ピータンのお粥が食べたかったのでこちらをチョイス。
やっぱり塩漬けとは違い、予想はしてたけど肉のナマ臭さがでてしまってました。
ピータンはふんだんに入っていたのは満足しました。
お粥のだしの味はけっこうさっぱりめでした。
香港で食べる皮蛋痩肉粥とはやっぱり別物でした。

蝦餃(エビ蒸し餃子)、エビのぷりぷり感はいまひとつ。

時菜はチンゲン菜の炒め物。オイスターソース風味でこれは可もなく不可もなく。




デザートは迷ったけれど杏仁豆腐をチョイス。

Img_0181

ああ、これがホントに濃厚な杏仁豆腐でした。
杏仁より生クリームで濃厚。

トッピングにココナッツクリームとガムシロップがついてきたけど、ココナッツクリームをかけると濃厚さがさらに増し
杏仁の香りも消されてしまいます。

杏仁の香りのちゃんとする杏仁豆腐が好きな私。
手軽な杏仁豆腐で好みなのは、セブンイレブンの
さっぱり杏仁豆腐。この選択は失敗だったかも。
マンゴープリンにすればよかったかな。




このランチで1700円位。
う~ん、次回はマンゴープリンだけ食べにくることはあるかもしれないけど、お食事のセットはもういいや。

次回香港に行くことがあったら、采蝶軒でお食事をしてみようっと。

ああ、中環の羅富記のお粥が食べたいよ~!蝦餃食べたいよ~!

かえって香港に行きたくなってしまいました。

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舞台版風林火山 千秋楽

Simg_0145 ピンクと白の混じった桃の花
桜の季節に一番好き。

昔中央線の車窓から見た山梨の桃畑はまさに桃源郷だったなあ。










舞台版風林火山 4月27日千秋楽 
日生劇場 1階XB列(2列目)  33番

開演15分前に到着。
しかし会場には武田の兵士たちが「お屋形様のためにっ!」と客席をうろうろしながら出陣の準備をしてる。こうあってはもうトイレには行けない(> <)
おまけに聖火まで舞台を下手から上手へ横切るわ(爆)

いよいよ開演。幕前には次男信繁(嘉島典俊さん)、三男信廉(ジュノンボーイ松尾敏伸君)、馬場(高橋和也さん)、駒井(橋本じゅんさん)が立ち、それぞれ「「風・林・火・山」の口上でオープニング。

幕が開き、テーマ曲。舞台奥から黒子に押されたクレーンに乗った武将姿のお屋形様が、ずずずいっと客席にせり出します。
客席後方から武士たちが列をなして登場。
花道からは板垣、JJサニー千葉がゆっくりと舞台へ。
武田軍勢ぞろいした舞台に銀紙吹雪が発射!
これはまるでオープニングにしてフィナーレの盛り上がり!!
私の心臓の鼓動は一気にヒートアップup

今回の舞台は若き日の晴信から、川中島の合戦前までのストーリーでした。

亀治郎さんを初めて観たのはパルコ歌舞伎でした。染ちゃん目当てで行ったのに、気がつけば一番注目してました。
TV風林火山も内野さん目当てで見始めたのに、またしても武田信玄から目が離せなくなっていました。

1幕最初。若々しい晴信にまた会えてウレシイ。
TV版での信玄の老けぶりも見事だったけど、やっぱり青年晴信が好きです。

父を追放した後の弟信繁との『兄上、よくぞ御決断なされた。よくぞそむかれた』の名場面はやっぱりいいっ!

勘助の二役、早替わり。勘助はかなり年齢を上に設定してありましたが、内野さんのイメージを壊さないようにと言っていただけあって、時々声を、あれ?ウッチー?と思ってしまうくらいでした。違和感ありませんでした。

三条夫人、由布姫、どちらも見かけない女優さんだなあと思っていましたが、1幕最後の舞にびっくりしました。
信玄がむりやり正室三条夫人と由布姫と3人で連れ舞をさせるのですが、2人ともめちゃめちゃ日本舞踊がうまい。そしてそれぞれの表情も絶品。素人目にもはっきり判りました。
幕間にパンフをチェックをすれば、それもそのはず2人の姫は踊りの名手。三条夫人は日本舞踊家元尾上菊之丞の長女紫(ゆかり)さん、由布姫は坂東三津五郎さんと寿ひずるさんの娘さんで坂東流名取。(ママは道をはさんでクリエに出演中(^^))
とにかくこの3人の舞は華やかでした。

休憩は20分。年配のお客さんが多いのに短いだろうって思っていたら、2幕最初は楽しいじゅんさん劇場♪♪

ロビーで売ってる信玄餅を完売させた男は、次はJJサニー千葉の本を宣伝しつつ、最前列の年配のお客さんに「トイレは大丈夫ですか?がまんなさらないで行って来てくださいね」とお客いじり。
2幕最初は由布姫里帰りで観客参加の拍手の練習。これってコンサートのノリでしょう!(^^;)。でもじゅんさんならなんでもOKなのよねっ。

3人目のお琴姫の存在がバレて怒る板垣。
バレてるよと信玄にブロックサインを送り続ける駒井じゅんさんから、もう目が離せませんでした(爆笑)
すっとぼけてた信玄が開き直るところは、やっぱ亀ちゃんうまいっっ!

板垣に投げ飛ばされるじゅんさん。2回目はホントに痛がってたようでした。それでも『風林火山全37回公演、千秋楽記念にもう一度投げてください!!』とおねだりするじゅんさん。『本まで宣伝してもらったのに、ごめんね』と言いながら投げ飛ばすJJサニー。もうもうたまりません。happy02

2幕はもうひとつの名場面、板垣の死ですが、TV版とは全く違いました。
死を決意し村上に向かって行くのは、あのトンボの兜を小脇にかかえ
ゆっくりと舞台前から奥へ歩いてゆくだけなのですが、その背中で泣かせてくれました!!JJサニー、あなたはすごいっ!

ラストの見せ場。武田信玄は馬に乗り2階席(実質3階)へと飛んでゆきます。
宙ずりの馬上で見栄をきり、まさに武田信玄ここにあり!

千秋楽スペシャルカーテンコールは、お屋形様がキャストをひとりひとり舞台に握手で迎えてから、彼らをセンターに送りだしてました。なんだか若くしてすでに座長の風格の亀治郎さんが見えました。
松尾敏信君は溢れる涙を扇で隠しながら出てきましたが、それを迎えたお亀治郎さんのの瞳が急速に潤むのも見逃しませんでしたよ。
じゅんさんは感無量の表情。千秋楽スペシャルで轟天をやってくれました!(≧▽≦)
板垣JJサニー千葉は花道から大拍手にむかえられ登場し、お屋形さまも花道まで出迎えて二人はがっちり抱擁。

いや~、見ごたえある舞台でした。
どこぞであの風林火山のテーマ曲を耳にしたら、しばらくは心臓が高鳴ってしまうでしょう。

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