文化・芸術

国宝 阿修羅展

Img_1494 上野の東京国立博物館で3月31日から開催された

国宝 阿修羅展  すごい人気です。

土・日・祝日は混雑のため開館時間を午後8時まで延長だそうです。

かくいう私もまずは4月5日(日)に行きました。午前10時に到着しましたが、40分待ちだったのであきらめました。

11日に改めて40分並んで入場しました。
いいお天気の時は日傘(けっこうオサレ)貸してくれます。



阿修羅さま丸いステージに立ち、柔らかい光に浮かび上がり360度現世の人々に囲まれた姿は、まるでバレエのモーリス・ベジャールのボレロを見るようでもありました。
薬師寺展の時の日光・月光菩薩の時も360度ステージだったけど、あの時はそんなに観客(?)はステージにへばりついてなかったから、余計にボレロを連想させたのでしょう。

八部衆像、十大弟子像はよくみれば表情も衣装も一つひとつちがい、鳥顔のカルラ像のスカーフの巻き方なんて今とおんなじじゃあありませんか(^O^)。カルラって高橋留美子センセのキャラのモチーフだったんだとやっと気がついたりもして。

十代弟子の年寄りの像なんてホント袈裟もはだけてやせこけたアバラ骨がうきでてるし、若い子、まだあどけない子供の弟子なんてほっぺぷっくぷくだし、どれを見ても彫り師のこだわりを感じました。

華原聲(金鼓)を打つ老僧の像も小さいながらも表情にスゴイものがありました。

出土物では六角形の水晶が可愛くてお気に入り。

八部衆の 『ひばから』と『くぱんだ』、十大弟子の『らごら』は4月19日の展示でした。もう八部衆全員は揃ってないんですね。

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坂東彌十郎さんの隈取

Simg_1380 2008年 歌舞伎座八月納涼大歌舞伎 

女暫 おんなしばらく

蒲冠者範頼 かばのかじゃよりのり

坂東彌十郎







坂東彌十郎さんの隈取をひょんなことからいただくご縁がありました。

最初にお会いした時、歌舞伎はあまりわからない私は大変失礼なことに、目の前の紺のブレザーを着て柔和に微笑んでいる方を『歌舞伎役者さんぽいな~』と思っていたのでした。 (^-^;)

だってまさにそうだったんだもん(爆)bomb失礼ですよね私っっ!

後になって去年の夏に見た夏祭浪花鑑でとても印象に残っていた釣舟三婦役を演じられた方だったとはっ!

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もやしもん展

・・・ぢゃなくて、

菌類のふしぎ  展   

Simg_1369

国立科学博物館 2008年10月11日~2009年1月12日

最終日前日、閉館1時間前に駆け込みました。

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薬師寺展

Simg_0105 お花見を兼ねて、東京国立博物館の薬師寺展に3月30日行って来ました。



開館時間頃はかえってけっこう混みますね。気合の入った人々で。
11時くらいのほうが入場待ちもなく、会場内もゆとりがありました。






初めて外出された、日光・月光菩薩様。
お寺で見る時は拝観ですが、今回は美術品として鑑賞の対象になるというのも、ところ変われば見方も変わる。
お寺とはまったく違う照明の当て方に、そんな印象を強く持ちました。
で、見たその日の情熱大陸はタイムリーにもその照明プランを演出した人でした。

観世音菩薩、日光・月光菩薩。背中の曲線、足元に流れる衣のひだの美しさ。
後ろにまわりこめる機会に恵まれたことを感謝。



吉祥天、最初は拡大パネルが4枚。
まずは足元のたなびくすそ、次に着物の紋様の細かい色彩。3枚目は優美な左手にのった赤い玉、4枚目はあでやかでふくよかな美しい少女ようなご尊顔。

観せ方ウマイです!どんどん期待がふくらんでゆきますね。
最後のA3版の用紙ほどの決して大きくはない吉祥天の本物が現れます。
数十センチのところで見れるなんて。

本当に目福でございます。

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