舞台・コンサート

49日後・・・

Simg_0106 なんか文句ある?



『49日後・・・』
5月5日 17時 前楽
PARCO劇場 
X列 13番


5月5日は渋谷で『わが魂』に続いてハシゴ。

チケットが届いた時には驚きました。なんと最前列\(^o^)/
池田成志、古田新太、八嶋智人、松重豊をかぶりつきで見れる♪
そこにヒロインはなんで小田茜?って思ったら、『僕の魔法使い』で古田さんの愛人役をしていたんですね。

『鈍獣』以来池田&古田コンビののパルコでの企画物。

感想を一口で言ってしまえば、内容うんぬんよりも
この4人のテンションとノリをう~んと楽しみましょう!な、お芝居。

ストーリーは、頚動脈を切って自殺した一人暮らしの老婆が自殺した。発見されたのはずいぶん経ってから。すでに死体はぐちゅぐちゅに腐乱していた。この家の後片付けを依頼された業者の4人の男たち。依頼したのは葬儀屋のやり手美女。クライアント美女は遺族からの依頼をうけているだけのはずなのに、この家の権利書に実印を探すことにみょ~にこだわり、、、

この方たち、ホラーコメディ、好きですねえ~。
スライム系グチャグチャ、ドロドロ。
バタンっ!!と戸がが閉まれば一瞬ゾンビ出現!

この脚本演出で、他の役者さんでやったら、つまんないでしょうねえ。
4人のパワーと強引さがこの舞台の核でしょう。
小田茜さん、お人形みたいにカワイイけど怒りまくる表情もイイですね。

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わが魂は輝く水なり

Simg_0109_2 凛々しいでしょ

5月5日 14時
シアターコクーン 1階C列17番






初日明けの2日目。
源平合戦の斎藤実盛と木曽義仲の戦いと、木曽側で亡くなった息子五郎の死の真相を絡めて描いたものでした。

舞台美術は『お気に召すまま』と『十二夜』を合わせた感じでした。
特に枝垂れ桜の場面が美しかったです。

萬斎さん演じる平家方の老兵実盛は60歳という当時では大高齢。
こんな老け役は初めてとのことですが、十分貫禄をみせてくれました。菊之助君は幽霊になって父親を見守る息子五郎。
幽霊の役だからか、衣装が女形のようで、美しくてはかない感じは○。
この二人のやり取りはほんわかコミカルで、戦国のハードな内容にふっと息抜きをさせてくれました。

秋山菜津子さんの巴御前の存在感は圧巻でした。『朧の森に棲む鬼』のツナ様が再び現れました。『タンゴ冬の終わりに』で賞を受賞されたけれど、この人は凛とした役のほうが私は好きです。

カリギュラにも出ていた長谷川博己さんの今回のキャラ、好きです~。
戦国の世にありながら、常に男まさり婆やが付き添い、お坊ちゃま風。(^^)

津嘉山正種さんは、萬斎さんとじいさんコンビの印象しかなくててちょっともったいなかったなあ。

この作品が描かれた当時、学生運が盛んでそれらを投影されたものらしいです。私は学生運動をまったく知らない世代なのですが、そこらあたりって木曽軍がみんな狂気に走り、次々と仲間同士殺し合い、やみくもに焼き払うってところとかが、浅間山荘事件とか内ゲバとかいった内紛がベースになっているでしょうか。

幕があいて2日目だったせいか、膨大なセリフを聞いていると1幕も2幕もすこし睡魔に襲われました。楽近くになったらテンポ良く感じられるかもしれませんね。

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黒蜥蜴2008

Simg_0189 にくきぅ





黒蜥蜴 5月4日(土)
14:30テアトル銀座
5列16番

美輪のもんさん、ではなく美輪明宏・三島由紀夫版黒蜥蜴。

退廃的耽美な世界を堪能いたしました。

黒蜥蜴を観るのは03,04年とこれで3回目。

何度観てもお気に入りは、2幕のサーカス風の衣装の小人2人がちょろちょろしている黒蜥蜴のアジトと、3幕の黒蜥蜴のコレクション。

2幕で令嬢を誘拐するのに、手柄をたてた手下に黒蜥蜴が

「おまえは素晴らしい働きでした。ご褒美に『青いカメ』の称号をさずけましょう。」shine

このセリフが大好きkissmark

嫉妬した愛人・雨宮が

「黒蜥蜴様、僕はいつ爬虫類の称号をいただけるんですか」

「おだまりっっ!大阪であんなドジを踏んどいて!(怒)」

そうかああ、『色+爬虫類』は名誉な称号なのね。その最高級が『黒+蜥蜴』。2幕の赤と黒のドレス好きだなあ。マメ山田さんら小人たちの衣装もカワイイ。

3幕、黒蜥蜴の館のゴージャスなこと!
黒蜥蜴さまは前を小人が花びらを撒きながら登場したり、奪った宝石を花の中心にすえると、蕾だった金色の花がぐわ~っと開いて、その中心には金色の逆ミラーボール。
とにかく金・金・金の館。それでいてエレガント。
あんな舞台装置が似合うのは、やっぱり美輪さんをおいて他に居ないでしょう。

そして3幕一番のお気に入りは、鍛え上げられた永遠の美しい身体のコレクションたち。映画では三島由紀夫が自ら出演したらしいシーン。

とにかくゴージャスな3幕。

この舞台は美輪さんの美意識と衣装の早替わりを楽しみました。

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舞台版風林火山 千秋楽

Simg_0145 ピンクと白の混じった桃の花
桜の季節に一番好き。

昔中央線の車窓から見た山梨の桃畑はまさに桃源郷だったなあ。










舞台版風林火山 4月27日千秋楽 
日生劇場 1階XB列(2列目)  33番

開演15分前に到着。
しかし会場には武田の兵士たちが「お屋形様のためにっ!」と客席をうろうろしながら出陣の準備をしてる。こうあってはもうトイレには行けない(> <)
おまけに聖火まで舞台を下手から上手へ横切るわ(爆)

いよいよ開演。幕前には次男信繁(嘉島典俊さん)、三男信廉(ジュノンボーイ松尾敏伸君)、馬場(高橋和也さん)、駒井(橋本じゅんさん)が立ち、それぞれ「「風・林・火・山」の口上でオープニング。

幕が開き、テーマ曲。舞台奥から黒子に押されたクレーンに乗った武将姿のお屋形様が、ずずずいっと客席にせり出します。
客席後方から武士たちが列をなして登場。
花道からは板垣、JJサニー千葉がゆっくりと舞台へ。
武田軍勢ぞろいした舞台に銀紙吹雪が発射!
これはまるでオープニングにしてフィナーレの盛り上がり!!
私の心臓の鼓動は一気にヒートアップup

今回の舞台は若き日の晴信から、川中島の合戦前までのストーリーでした。

亀治郎さんを初めて観たのはパルコ歌舞伎でした。染ちゃん目当てで行ったのに、気がつけば一番注目してました。
TV風林火山も内野さん目当てで見始めたのに、またしても武田信玄から目が離せなくなっていました。

1幕最初。若々しい晴信にまた会えてウレシイ。
TV版での信玄の老けぶりも見事だったけど、やっぱり青年晴信が好きです。

父を追放した後の弟信繁との『兄上、よくぞ御決断なされた。よくぞそむかれた』の名場面はやっぱりいいっ!

勘助の二役、早替わり。勘助はかなり年齢を上に設定してありましたが、内野さんのイメージを壊さないようにと言っていただけあって、時々声を、あれ?ウッチー?と思ってしまうくらいでした。違和感ありませんでした。

三条夫人、由布姫、どちらも見かけない女優さんだなあと思っていましたが、1幕最後の舞にびっくりしました。
信玄がむりやり正室三条夫人と由布姫と3人で連れ舞をさせるのですが、2人ともめちゃめちゃ日本舞踊がうまい。そしてそれぞれの表情も絶品。素人目にもはっきり判りました。
幕間にパンフをチェックをすれば、それもそのはず2人の姫は踊りの名手。三条夫人は日本舞踊家元尾上菊之丞の長女紫(ゆかり)さん、由布姫は坂東三津五郎さんと寿ひずるさんの娘さんで坂東流名取。(ママは道をはさんでクリエに出演中(^^))
とにかくこの3人の舞は華やかでした。

休憩は20分。年配のお客さんが多いのに短いだろうって思っていたら、2幕最初は楽しいじゅんさん劇場♪♪

ロビーで売ってる信玄餅を完売させた男は、次はJJサニー千葉の本を宣伝しつつ、最前列の年配のお客さんに「トイレは大丈夫ですか?がまんなさらないで行って来てくださいね」とお客いじり。
2幕最初は由布姫里帰りで観客参加の拍手の練習。これってコンサートのノリでしょう!(^^;)。でもじゅんさんならなんでもOKなのよねっ。

3人目のお琴姫の存在がバレて怒る板垣。
バレてるよと信玄にブロックサインを送り続ける駒井じゅんさんから、もう目が離せませんでした(爆笑)
すっとぼけてた信玄が開き直るところは、やっぱ亀ちゃんうまいっっ!

板垣に投げ飛ばされるじゅんさん。2回目はホントに痛がってたようでした。それでも『風林火山全37回公演、千秋楽記念にもう一度投げてください!!』とおねだりするじゅんさん。『本まで宣伝してもらったのに、ごめんね』と言いながら投げ飛ばすJJサニー。もうもうたまりません。happy02

2幕はもうひとつの名場面、板垣の死ですが、TV版とは全く違いました。
死を決意し村上に向かって行くのは、あのトンボの兜を小脇にかかえ
ゆっくりと舞台前から奥へ歩いてゆくだけなのですが、その背中で泣かせてくれました!!JJサニー、あなたはすごいっ!

ラストの見せ場。武田信玄は馬に乗り2階席(実質3階)へと飛んでゆきます。
宙ずりの馬上で見栄をきり、まさに武田信玄ここにあり!

千秋楽スペシャルカーテンコールは、お屋形様がキャストをひとりひとり舞台に握手で迎えてから、彼らをセンターに送りだしてました。なんだか若くしてすでに座長の風格の亀治郎さんが見えました。
松尾敏信君は溢れる涙を扇で隠しながら出てきましたが、それを迎えたお亀治郎さんのの瞳が急速に潤むのも見逃しませんでしたよ。
じゅんさんは感無量の表情。千秋楽スペシャルで轟天をやってくれました!(≧▽≦)
板垣JJサニー千葉は花道から大拍手にむかえられ登場し、お屋形さまも花道まで出迎えて二人はがっちり抱擁。

いや~、見ごたえある舞台でした。
どこぞであの風林火山のテーマ曲を耳にしたら、しばらくは心臓が高鳴ってしまうでしょう。

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江戸の粋なお座敷芸

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柳家紫文と東京ガールズ

4月19日(土)りゅーとぴあ スタジオA








三味線芸人柳家紫文師匠と、弟子3人娘ユニット東京ガールズ

高齢者のアイドル東京ガールズ。
しかし、出身は愛媛に新潟2名。しかも師匠は群馬出身。

どこが東京ガールズじゃいっっ! 

Img_0144 3人のうち2人が新潟出身なので、故郷でのライブを数年前からやるようになったんだけど

今回の公演は、完売御礼で大盛況。

当日券が出せず、お客さんが入れずに帰ってゆく姿を大勢見ました。

しかも今回は地元のTV局が取材に入ってました。
ニュースの時間のローカル枠で特集が組まれるそうです。

3番弟子の小寿々さんが実は高校の先輩。

早稲田出身、OLを経て三味線芸人に。
小島よしおと同じような経歴の持ち主。

OL時代に突然『江戸』物にはまり、気がつけば紫文師匠に弟子入りしてました。

東京ガールズのライブは明るいお座敷芸です。
普段は浅草の東洋館に毎月出演しています。

「東洋館って昔はフランス座って呼んでたとこなんですよ」の説明に
おじいちゃんたちが反応していたのがウケちゃいました。

紫文師匠の三味線は艶があります。
長谷川平蔵シリーズは、クセになります。

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SEMPO

Img_0133  SEMPO  
~日本のシンドラー杉原千畝物語~

4月13日(日)

新国立劇場中劇場 1階20列63番








天王洲銀河劇場でチケットをお譲りし、ぽっかり空いたこの時間
そうだSEMPOを見ようflairと思いつきその足で新宿へdash

すでに会場していて1階席の後ろから2列目でしたが、この劇場意外に観やすかったです。前の席と高低差があるんですね。前の人の頭が気になりません。

気になったのは隣。開演してからどかどか入ってきた家族連れ。
隣に座ったのは高校生っぽい男の子。

口がくさいっ(怒)!歯みがいてんのかっっ!!!


時折ただよってくる口臭にも負けず集中できるほど、このミュージカルが秀作でした。

タイトル『センポ』はユダヤ人たちが『ちうね』と発音できなかったため
杉原がそう呼ばせた名前でした。戦後助けられたユダヤ人達が彼を探しましたが『センポ』で探したためになかなか見つけられなかったのだそうです。

音楽が中島みゆきだから見てみたかったんだけど、
主役の杉原千畝が吉川晃司ってど~なの?と思ってました。

いや~、これがいい意味で期待を裏切られました。
私の記憶では彼は『モニカ』で止まっていたんだけど、アイドル時代を過ぎてもからずっとパフォーマーとして素敵に年月を重ねてきた人なのねと納得させるものでした。
セリフの声も渋い~。

井料留美さん、1幕の幕が開いたとたん、ハートわし掴みされました。
たとえるなら、ライオンキングのオープニングのあのラフィキに匹敵。
声の響きがとても美しい方ですね。

千畝の奥さん役森奈みはるさん、歌だけでなくせりふの声がとっても心地いい。ずっと聞き続けていたいです。

ウェディング・シンガーにものすごいパンクキャラ、リンダで出ていたにも徳垣友子さん。
日独露の関係をセクシーダンサーで説明するところのダンスのキレが素敵。
あとはゲシュタポだったり難民だったり、あちこちに出てる姿をさがしちゃいました。

四季出身?と思われる方が多かったです。
歌のうまい役者さんを集めてる舞台ですねえ。

2幕最後ではゲシュタポのスパイだった秘書田村雄一さんがビザの発行を手伝うあたりから、千畝がリトアニアからの退去を命じられ、汽車に乗り込みながらも黙々とビザを書き続ける姿に、会場のあちこちからすすり泣きが。

カーテンコールは吉川ファンじゃないとみえる人たちもスタンディングオベーション。
まるでコンサートのように「コ~ジ~!heart02」の声援が飛び交ってたのも、なかなかいいカンジでした。

もう一度観たいけど、行く時間が取れないからDVD買おうかな。

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書きたいことは山ほどあるが

トライアンフ・オブ・ラブ 愛の勝利 4月12日 17時 
銀河劇場 1階I列16番

エリザベートでミュージカルにハマったσ(^^;)
小池演出の『モーツァルト!』も『NEVER SAY GOOD BY』も『アデュー・マルセイユ』も大好きだった。
なので小池修一郎演出作品に対する思い入れは強いのだ。

・・・で期待大で連日のチケットを取った。取ってしまった。

Img_0150

チラシがとってもステキ。

浅海姫、ピンクのフリフリドレスで登場。かっわいいっ!
顔ちっちゃーい!目が大きい!heart04









なのに、内容はキツかった。down

ブロードウェイでやったのを日本に持ってきたらしいけど、曲が難しすぎるのか、膨大なセリフも音楽もなんにも心に残らない。
言葉を無理やり音楽にのせているようにしか聞こえてこない。shock
もし、「ミュージカルって急に歌いだすのってありえな~い!」なんて言ってる友人を「そんなことないよ。小池演出だし、ほらチラシもこんなにカワイイしぃ、きっと面白いよぉ」なんて言って誘ったら、かえってミュージカル嫌いになるカモ。てなことを思ってしまうくらいでした。

主人公にまったく共感できず、逆にいきあたりばったりにウソをつく姫にイライラしてきました。

展開はシェイクスピアっぽいんだけど、結末はシェイクスピアほどすっきりじゃないし。

でも、藤木孝さん、杜けあきさんはカタブツ兄妹から恋に目覚めて豹変するのは楽しかったし

瀬戸カトリーヌさんはセクシーだったし、右近健一さん、tekkanさんの3人組は楽しい味を出してたけど、今回のバナナはどうもねえ。下ネタはお話の状況によっては嫌いではないんだけど私にはどーもNGでした。

想像するに、エリザベートの前のお試しの公演で、主人公の姫が男装があるからこの作品をすることにしたのかなあ。でも「勝利」には遠かった気がするわ。

終演後 速攻で翌日のチケットをネットで譲渡に出しました。

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レベッカ 4/12

Simg_0134 さくらのじゅうたん














4月12日(土) 12時 シアタークリエ 21列23番
6日に幕が開いたレベッカの初見。

開演前、波の音が会場に響き、
舞台のどんちょうは鉄の門とその向こうに屋敷はなく海辺の雰囲気をかもしだしてました。

主人公の『わたし』大塚ちひろちゃん、
1幕のおどおどした身寄りのないセレブの1使用人だった女の子から2幕のマキシムの妻として別人のように変化を遂げる様はお見事でした。

マキシム・祐一郎。そういえば山口さんの普通の人間の役を観るの初めてです。
今まで観たのは黄泉の帝王だったり、マニアックな大司教だったり、吸血鬼伯爵だったり、錬金術師だったり。
・・のせいかバズーカぶっ放すような祐一郎節がないのは、もの足りな~い!!
でも「ああ、ここっ、ここでもっとガーンと歌って欲しい!」と思うようなところが何ヶ所かあるので、3ヶ月の間にマキシムがどう歌いこんでくれるのかも楽しみです。

マキシムの親友、フランク石川禅さんのほんわかしたムードもステキ。
その対比かセレブ ヴァン・ホッパー夫人寿ひずるさんのたタカビーさも印象的でした。

でマキシムがムチャクチャ鼻につくヴァン・ホッパー夫人をおちょくるシーンがお気に入り♪ひょっとして素の祐一郎さんに近い?なんて思わせるようなシーンなんですよね。

アンサンブルもそれぞれすてき。河合篤子さんがでてくるとなんともいえない表情から目が離せなくなります。クリエは舞台と客席がとっても近いから、細かい表情もとってもよく見える劇場ですね。

特筆すべきはなんといっても、ダンヴァース夫人のシルビアさん!
怖いです。怖すぎます! でもこの役ミス・サイゴンのエレンやレミゼのファンテーヌより断然いいっっ!ダンヴァース夫人の周りの空気が違います。はまり役です!!

2幕の最後のシーンでベージュのコートを着たマキシムがバルジャンに見えてしょうがなかったです。(^^;)そういえばこの舞台バルジャンが3人もでてるんですよね。
ところどころに、おやシカネーダーがいる?とかこの裁判所の傍聴バルコニーはMAか?とか、東宝ミュージカルのパロディを探せみたいな見方もできそうです。

舞台セットは周り舞台を駆使していますが、席が後方で高いところから見えたせいか
廻り舞台をせーので回す大道具さんの姿がみえて、機械式じゃないんだと驚きました。
あれ3ヶ月公演まわしてたら大道具さんの腰がヤられないか心配になってしました。

3ヶ月の舞台、前・中・後とそれぞれの時期をみたい舞台です。

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ガマ王子vsザリガニ魔人

Img_0132 これはコロコロ音がするガマ











4月10日(木)@りゅーとぴあ 1階3列13番

タイトルがなんか不気味で初演は見なかったんだけど・・・もったいなかった。
このタイトルは劇中に出てくる絵本のタイトルだったんですね。
お芝居は、笑えて泣けてとってもとってもよかったです。
この感想、ネタバレしないように書くと、奥歯にずうっとなにかはさまったような感じで気持ち悪いからある程度は書いちゃいます!

舞台は昭和40年代っぽい夏の病院。
1日しか記憶を保てない女の子パコちゃんのために、絵本の『ガマ王子とザリガニ魔人』をサマークリスマスのお楽しみ会に上演しようと、患者も医者も看護士も一生懸命になる物語。

狭心症で入院してきた人を信じない大会社のワンマン社長大貫を吉田鋼太郎さん。
どんな役をやらせても似合いますね。この社長さんが、パコちゃんを泥棒と勘違いして殴ってしまいます。事情を知った後、彼の手の感触だけがなぜか女の子の記憶に残ります。大貫のかたくなな心が融けてゆくところは、表情の変化がさすがです。ガマ王子に扮した姿も必見です。普段蜷川芝居でシェイクスピアやギリシャ神話とかで貫禄の吉田さんですが、チャーミングに踊る姿はとってもキュートhappy02

岡田浩暉さんのお医者さん、鋭い感性をもってるんだけどほんわかした雰囲気が絶妙でした。
ヤンキーナースの新妻聖子ちゃん。これがカッコイイ!
歌わないマリウスとエポニーヌ@レミゼでしたが、歌なしでもぜ~んぜんOK。このお二人ストレートプレイもとってもいいですね。

患者さんたちもそれぞれに悩みをかかえてて、それぞれにちゃんと描かれていています。

笠原浩夫さん、登場との時予想はしていたんだけど網タイツ女王様姿にはぶっとびました。背が高いから映えますねぇ。

そして春風亭昇太さん。大タニシのコスプレや、カマキリやモグラやヤゴの大きなフィギュアを持って出てきて、いったいなんだろうこの人はと思っていたら最後の最後に『ああ、そうだったのかあ』と思わせるセリフがニクイ。これだけはネタバレしないでおきます。

ただどうしても、ここはないだろ~ってところが、パコちゃんの死の場面を唐突にむかえる所。なんで岡田Drは酸素テントを開けさせず「このまま静かに逝かせてあげましょう」なんて言うの?なんでパパもママもすでに死んじゃったパコちゃんの最期、テントに追いすがる大貫の言うとおり手をにぎって、パコちゃんのほっぺにさわってあげて逝かせてあげないの?そんなこと言う医者いないぞ!と思ってました。

このお芝居評判がいいから今度映画化が決まりました。納得のいくように変更されてたらいいな。

でも全体的に見て、とってもいいお芝居でした。いままで見たG2さんのお芝居で一番好きです。








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宝塚宙組 黎明の風

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4月6日(日)東京宝塚劇場

宙組 『黎明の風』『Passion愛の旅』

1階11列29番。右側はセンターブロックとの通路席。
席が見やすくてよかった!役者さんの靴までと~ってもよく見えました。こ~ゆ~席大好き!


『黎明の風』 地味だけどとってもよくできた作品でした。
白洲次郎の物語。実は白洲次郎って名前しか知らなくて、奥様の正子さんとともにそのライフスタイルが今も注目されていることから、美術評論家かなにかと思ってたんです。
戦後の占領された日本でアメリカと同等に渡り合った人なんですね。
その辺の政治的時代背景なんかも、説明っぽくなくて、やりとりからちゃんとわかるようになってました。

なにより轟悠さん、立ち姿が美しかった!スーツ姿もきれいだったけど
白洲次郎は日本で初めてジーンズを履いた人denimってことで
白いTシャツに革ジャンにジーンズ姿がこれまたカッコイイ!!
そのまま『ウェストサイド物語』でも踊りだしそうなほど。
正子さんと結婚を決めるあたりなんかは、コミカルにうろたえる姿がまた楽しかったhappy02

戦後を語るに欠かせない人物、マッカーサーは大和悠河さん。
最初の登場シーンはまさにあの厚木基地のタラップから降りてくる姿そのものでした。

2幕レビュー『Passion』 はちょっと古臭い感じがしました。
でもそんな中でも、アラビアの宮廷風の踊りは楽しかった。
王様あり、そばにはべる美女たちあり、召使たちあり、従者あり、
みんなそれぞれに思い思い(?)の動きをしていて映画のワンシーンを見るようでした。

レビュー終盤、轟さんのダンス。相手の女性になんか違和感。

ええっ!?相手は女装したkissmark大和悠河さんではないですかっflair
深くスリットの入った黒いドレスから白いおみ足が見えているcoldsweats02
でもリードする轟さんの目線、腕の流れは大人の男の包容力に満ちていて
「あの腕に抱かれた~い(爆)lovely」とまで思ってしまったワタシheart02

その後大和さんは男性の姿になって出てきて、
「あれ?男だったの?」「それでもま、いっか」みたいなカンジで踊るんですね~。
いや~、Myツボでございました。

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Noism08ワークショップ公演~中越沖地震チャリティ~

Img_0116 4月5日(土)りゅーとぴあ

Noism08メンバー振り付けワークショップ公演~中越沖地震チャリティ~

『地震から8ヶ月過ぎた今、被災者にとっては終わっていないから』との主旨に賛同して、行って来ました。

今回のワークショップは金森さんや外部の振付家ではなく、メンバー自身が振り付けをするという公演でした。ワークショップって言葉にちょっぴり反応してしまうσ(^^;) 4人のNoismメンバー振り付けはそれぞれに個性がでてて面白かったです。

Noismとは新潟市芸術文化会館が2004年舞踊部門の芸術監督として金森穣さんを迎えて設立されたカンパニー。

正直なところコンテンポラリーダンスはあまり興味がなかったのだけど
2005年にたまたまNINA-物質化する生贄-見て、衝撃をうけました。
マネキン人形だと思っていたのは実はダンサー。人間ってあんなに動かずに、そしてあんな物質的な動きができるの!?と翌日サポーターに申込みました。
今年の秋に待望の再演が決定しています!

彼らの活躍、レベルの高さは全国レベルでも認められ、今年、金森穣さんは07年度文化庁芸術選奨を受賞されました。他は三谷幸喜さん、唐沢寿昭さんらが受賞されています。

Noismを『地元』のカンパニーとして観ることができることを誇りに思っています。

でも実際のところ2010年以降のNoismの存続はまだ白紙なのです。
Noismを新潟から失うことは大きな損失です。今回の受賞がNoism力強い後押しとなってくれることを念じてやみません。

このワインはNoismを観た夜に開けたワイン。

ロス ヴァスコス   ソーヴィニヨン・ブラン 

フルーティですが軽すぎずしっかりした味わいがあります。

LOS VASCOSはシャトー ラフィットが投資して、チリで生産しているものです。
お値段は2000円以下でとってもリーズナブルですがこれがどうして
味はあなどれませんよ。

ワインのラベルの画像なんてまるでマルチン・デター様のブログのようですわ(^^)

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ベガーズ・オペラ東京千秋楽

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朝、薬師寺展に行った後、ベガーズ・オペラ東京千秋楽に。

楽しかったです!
プリンシパル(主要)キャストも、アンサンブルキャストもみんな見ごたえありました。



ウッチーは相変わらず色っぽいし

橋本さとしさん、高嶋さんの役を公演後半から引き継ぎ、さとし版ビーチャムはうさんくささ全開だったし

玲奈ちゃんはカワイイし

歌穂さんはなんか一途にけなげだし

村井パパは貫禄あるし

原田君はさとしさんがやってた役を後半うけつぎ、さとしさんとはまたちがった少年ぽい初々しさがよかったし

森クミさんの存在感は言わずもがなだったし

舞台美術も素晴らしい。

カーテンコールの司会はウッチー本人が仕切ってました。
さとしさんはのご挨拶『本日の千秋楽、今日やっとビーチャムが完璧にはいりました!昨日まで申し訳ない!!』とお詫び(笑)
今回一人で6役もこなし、もし再演があったら1役だけでお願いしたい!と切実に訴えてました(笑)
ジョン・ケアードも来日してました。このベガーズ・オペラは300年前に作られたお芝居でヨーロッパではとても人気のある作品を、日本で公演できることはとても感慨深いと挨拶しました。

でもねえ、この作品心に残る曲があんまりない気がするんですよね。
同じジョンの作品でも名曲てんこもりの『レ・ミゼラブル』には残念ながら及ばないなあ。

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TOTO&ボズ・スキャッグス

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3月29日 東京国際フォーラム ホールA



ボズ・スキャッグスとTOTOのコンサート

かつてボズもTOTOも流行った頃は、CDなんてまだ世の中に登場してなくてカセットテープを夢中になって聴いてました(遠い目)
世代はCDなんて通り越して、ブルーレイやダウンロードの時代。
TOTOと検索をかけてみれば、ほとんどサッカーくじか水周り用品会社がでてくるばかり。
今回なぜこの組み合わせ?と調べてみたら、TOTOはボズのアルバム製作のために集められたメンバーが始まりだったのね。

まずはボズから。髪は銀色でステキなロマンスグレーになったのね~。
声は、高音部の衰えは否めませんでした。

TOTO、アメリカのメタボなオヤジ達になってました(^^;)
でも音楽は!当時のまま!!ちっとも古臭くない。こんなに音楽性の高いバンドだったんだと今更ながらにしてヤられました。ロザーナ、アフリカは涙ものでした。

私の席は3列目センターブロックだったので、最前列の昔のロック少年たちが良く見えました。昔歌詞を全部覚えたんでしょう口元がずっと唄ってたり、エアギターを演奏したり、みんなとっても幸せそうでした。

TOTOもボズも桜を楽しんだことでしょう。

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桜と蕾

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3月26日 コブクロ 新潟市産業振興センター。

正直コブクロの曲とタイトルが一致するほど聞き込んではいないけど、ライブは一度行ってみたかった。これまた仕事で開演時間には間に合わなかったけど、行って良かった。

1+1=2ではなく二人の声が合わさった時、共鳴は計り知れない輝きを放つ。

これがコブクロの感想です。

ライブで聞けた『蕾』本当によかった。
アンコールで歌ってくれた『桜』は最後マイクをはずして、生声でした。
会場の隅々まで響き渡り、沁みました。

お芝居を見慣れたためか、最近では照明くらいしか変化のないオーソドックスなコンサートの舞台を物足りなく感じるようになっていました。コブクロはそんな感覚を吹き飛ばしました。

コンサート終盤に発射された銀のテープ。よく見るとテープには今回の新潟公演の会場とツアータイトルを手書きしたかわいいロゴが入っている。これっていいですね。みんな記念にひろってました。会場の床にはゴミとしてほとんど残ってませんでした。エコなコンサートでした。でもかえって経費かかってるのかな。

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池鉄ワークショップinりゅーとぴあ

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3月25日、池田鉄洋(イケテツ)さんのワークショップに行ってきました。

池鉄さんに興味があったから、見てみたかったんです。











劇団猫のホテルで舞台TVで活躍中の、『キモイ』が代名詞にすらなっている(失礼m(_ _)m)池鉄さんですが、と~ってもステキでした。

二枚目じゃないけどオーラがある人でした。
グレーの帽子dramaに、皮の長めのジャケット。首には薄手のスカーフ(こだわり?)、ブラックデニムのパンツに茶色のショートブーツでした。探偵物語風でしょうか(^^)


猫のホテルから村上航さん、岩本靖輝さんもお手伝いにいらしてました。
ワークショップ参加者は演劇部らしい女子高生3人組とか、演劇をちょっとかじってそうな男の子たちとか女性たち。
私のような聴講希望は5名くらいで合計30名位でした。


池鉄さんの役者より演出家のとしての面がみれました。
プロフィール見たら、肩書きは演出家、脚本家、役者なのね。ワークショップの講師をやるのは池鉄さんも初めてだそうで、緊張している様子。こんな池鉄さんはちょっと新鮮に映りました。ふふっ。
舞台でのテンション高っっ!でない、静かな声もいいなあと聞きほれちゃいました。ナレーションなんかもやってほしいなあ。

ワークショップ前半は、シュールでナンセンスな短い台本で、池鉄さんが演出をして役をふくらませていく過程でした。
ただこれだけ読んだらつまんない台本も声の高さや張り、動きがあることで笑いっておこるんですね。

後半は、即興劇(エチュード)でどんどん膨らませていく芝居の作り方を
実際に体験してみるってことでした。
村上さん、岩本さんの旅行者2人組が、なにかしら癖のある地元の通行人(参加者)とのやり取りで即興劇を膨らませてゆく実践でした。相手の投げかけを全部受け止めて、芝居を膨らませてゆくってただ見てたら面白いけど受ける側の方が難しいのでしょうね。私は聴講でしたが、見ているうちに自分もなにかしらのキャラクターを作って、あそこに参加したい、そんな気持ちになりました。

その後質問をうける時間があり、内容は演劇論っぽいカンジでした。
役作りのこととか、エチュード(即興劇)のこととか。

最後に池鉄さんの役者としての部分を見せていないってことで、前半のミニ台本を演ってくれることになりました。池鉄さんが先輩ホスト。岩本さんが後輩ホスト、村上さんがファミレスに入ってくる河童。
素の3人から役に入ったところは、空気が瞬時に変わりました。
やっぱりプロの役者さんたちはぜんぜん違う。
いや~、この瞬間を見れただけでも、参加してよかったと思いました。

ワークショップ終了後は池鉄さん握手会のようになっていましたが
ひとりひとりとじっくりと話してることが漏れきこえて、とっても熱心に受け答えされてて高感度アップupwardright

演技のことなんか聞いてた人たくさん居たけど、ミーハー(死語)な私は単にファンですheart04と。
純情きらりの井川遥さんの旦那さん役ですごく気になってファンになったと言ったら
「あの嫌~な役で?」と驚かれました。
そうそう、だって暴力は振るう、こき使う、マザコンの最悪な役だったんだもん。
でもあまりにもイヤ~な男過ぎて、嫌悪感を通り越して、存在感がすごく気になる役者さんとなったのでした。

池鉄さんますますファンになっちゃいました。

ああ、また週末の時間がなくなる。

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趣味に走りすぎ

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3月は立て続けにお芝居予定を入れてしまった・・・

(少々反省)

15日ベガーズオペラ@日生劇場

お席はステージ上、役者さんたちのつぶやきも聞こえちゃう席でした。風林火山でガタイのよくなったと噂の内野聖陽さん、姫様一途はどこへやら、女ったらしぶりの色気は健在でございました。heart04

6日はコクーンで覇王別姫。

劇場が中華風になっててステキ。昔見たレスリー・チャンの映画をこんな話だったっけと思い出しながら見ました。東山さん、身長が高いでしょうに、女形のしぐさで大きさを感じさせませんでした。西岡徳馬さんがやっぱりベテランの味を出してました。

22日 綾戸智恵コンサート@りゅーとぴあトークは大阪のオバちゃんパワー炸裂してました。楽しいコンサートでした。

23日 身毒丸 復活 @彩の国さいたま芸術劇場

白石加代子さんと藤原竜也君のこの舞台、見たかったんだ。今回お初。白石さん、表情の変化凄すぎます。wobbly

藤原君、彼はやっぱり舞台がいいですねっっ!舞台美術が怪しくてとても好き。これって寺山修司の世界なの?もう1回みたいなあ。

文章、改行はできるけど、いくらやり直しても行間があけられないのはどうしてだろう?

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落語風狂言

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野村万作さん萬斎さんらの、恒例の劇場公演。

このシリーズは能舞台でやるのと違って、古典形式にこだわらず照明や小道具も使ったりします。

これがけっこう楽しいんだな。

まずは本編に入る前に30分の解説。

今回はこの解説で2演目とは別に

萬斎さんが狂言のやりとりを一人で落語風に披露するというもの。

2人で演じる狂言は稽古は普段ひとりでやるので落語のようになっちゃうのだとか。

要するにお稽古披露なのね(^^)

これも『ちりとてちん』のヒットの影響か?

いやいや演目は『ちろとてちん』放送前から決まってたはず??

もひとつ楽しかったのは、りゅーとぴあの劇場客席には『芸文』と白抜き文字がはいった赤い提灯がずらっと並んでました。

こんな趣向も楽しいね。提灯、このために作ったのかな?

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セリーヌ・ディオン来日公演

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3月8日(土)セリーヌ・ディオン東京ドームコンサート初日に行って来ました。

ステージはセンターに作られ、アリーナ席は四方ブロック区画でした。

アリーナ31列だったので、表情は肉眼でなんとかわかるくらいでスタジアムコンサートとしては遠くないのですが、演劇やミュージカルの舞台の距離に慣れてしまったせいか遠く感じました。

その昔マイケル・ジャクソンは2階席で米粒のようにしか見えなくて、生マイケルがそこに居るのに、スクリーンばっかり見るしかなかったっけ。しかも聞こえる音とスクリーンの口がずれる距離だった・・・それでも満足してた自分・・・(遠い目)

27曲があっと言う間でした。ギリギリのミニスカートから伸びた足の美しいこと。

え!?もう終わり?もう9時?と時計を見たほどにぐいぐい惹きつけられました。

楽そ~うに力みのない表情で歌ってるのにその声の迫力はハンパじゃない!音程のぶれがない!

葉加瀬さんがバイオリンを担当したので有名な『To Love You More』では残念ながらゲストでの出演はなし。でも予想どおり伊藤由奈ちゃんは登場。

Queenへのオマージュ『We Will Rock You』でステージをぐるり1周したりJamie O'Nealの『All By Myself』のカバーもあったり。オリジナルとまた違った味でとってもよかったです。新しいアルバムからのなじみのない曲もけっこうありましたが、それでもぐっと聴かせてくれました。

なんといっても圧巻はアンコールの、タイタニックのあの曲『My Heart Will You Gone』。

大ヒット当時PVを見まくったせいか、曲と一緒にPVの映像が頭の中を流れまくったのは自分でもびっくり。

こりゃ気になっていたラスベガスでのDVD(買うならブルーレイか。プレーヤーまだ持ってないぞσ(^^;))の購入を決心したのでありました。

広川太一郎さんが亡くなられました。あの太一郎節がもう聞けないのは本当に悲しいです。

ご冥福をお祈りいたします。

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はじめまして

Simg_0079 やっと思い切ることができました。ブログ始めます。

なんでかって、もう終わっちゃったけど2008年『ウェディング・シンガー』@日生劇場がとっても楽しかったから。

なにかに残しておきたかったから。

主人公・ロビー:井上芳雄君、表情も声も魅力に溢れてました。

ヒロイン・ジュリア:元SPEED上原多香子ちゃん、お人形みたいに可愛かった。

カーテンコールでジュリアの投げた花嫁のブーケをキャッチできました。

白いチューリップとカーネーションのブーケ。公演によってアレンジは違ってたみたいです。友人がキャッチした時は白いバラだけでした。

劇中ではボーイ・ジョージばりの新納慎也さんのメッセージ入りのお札をゲット。

Simg_0075 この日は東京で強い風が吹いて向かい風には1歩進むのも大変だった日。逆に追い風なら、ジャンプしたらすんごく進める日でした。春一番って言ってたのに今年最大の冬型気圧配置とかって、訳わかんない気候でした。

ラッキー過ぎて今年の運全部使い果たしたんじゃないかと思っちゃいました。(^^;)

サミー・鈴木綜馬さん、とってもスリムなのに肉襦袢でメタボ体型に。サミー、ジョージがスリムなので違いをつけたのでしょうね。

ホリー:樹里咲穂さん。足がまっすぐで美しい!歌もダンスも最高!!宝塚時代『ファントム』を拝見したけど、ファントムの父親役で女性なのにきっちり父性を感じさせてくれました。

見終わった後、誰かにプロポーズしたくなるミュージカル『ウェディング・シンガー』

出演者がみんな楽しんでるのがお客に伝わって客席が盛り上がり、さらにキャストがノッてと相乗効果、盛り上がりが雪だるま式にふくれ上がって会場全体が楽しい空間となりました。

ええ、ええ、見終わった後、ホント、幸せな気持ちになりました!ありがとう!!

ぜひぜひ再演して欲しいなあ。なんで東宝ってあんまりDVDだしてくれないんでしょ。契約とかの関係なのでしょうか。

これから足を運んだ舞台やコンサート、美味しいもの、猫、とりとめのないことをつづってゆくつもりです。

ずっとブログ始めたいなあとぐずぐず思っていました。『ウェディング・シンガー』に背中を押されました。まだまだなんにもわかってないけど、ゆっくり続けていければいいな。

『ほうき星のなまけ猫』は、かつて深夜放送全盛時代、TBSパック・イン・ミュージック 那智チャコパックにリクエストカードを毎週送っていた時の名前です。

この名前、さてどんな方がご記憶にとどめていただけているか、再び懐かしく思ってくださる方がいらっしゃればうれしいです。

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